チリの若いピノノワールを楽しむ!
2015/10/30
トラットリア・ダコッタ
長くやっているとたまには幹事のひとり酒ということがあるのかなと思っていましたが、間際になり常連のYさんが参加してくれることになり、そのような事態は避けられ、ほっとしました。 今回は南米のカジュアルを予定していましたが、参加者が少ないのでチリのピノノワールに絞ってみました。 若いピノですがチリワインの進化が十分に感じられました。 まさに、チリ、侮るなかれ、でした。 いつもながら、フロアマネージャーの奥寺君のサービスには感謝です。
(お料理)
いつもは山根シェフ・スペシャルなのですが、今回は少ないのでメニューから選ぶことにしました。 いつもより少し落ちますが、その分、安く済みました。
(ワイン)
カジュアルなアイテムながら、いずれもお味はお値段以上。大満足でした。
1.Val di Vieso Extra Brut
Curico Valley, 60%Ch+40%PN
細やかな泡と長い持続性、瓶内二次発酵の本格派
2.Costero Pinot Noir Reserva 2014 Vina Leyda
Leyda Valley, 100%PN
チリらしい濃厚な果実味、南仏風
3.Pinot Noir 2013 Vina Falemia
Elqui Valley, 100%PN
繊細な造りはまるでブルゴーニュ、ブラインドでは間違うかも
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