庶民派フレンチでワインを楽しむ!
2018/11/12
パリの食堂 シェ・ミルティーユ
今回は駅前に最近オープンした、ご夫婦で営むフレンチの店にお邪魔しました。 オープン当初のコンセプトであった、「手軽な料金でフレンチを」は1等地であることもありなかなか難しそうにみえましたが、シェフの意気込みは感じられました。 参加者は手頃な8名で、いつも通り、楽しく過ごせたように思います。
(お料理)
フランス仕込みのシェフらしく、なかなか手の込んだお料理で、特にソースが味わい深いものでした。 予算的に十分に腕を振るえなかったのかも知れませんが、どれも美味しくいただくことが出来ました。
(ワイン)
泡2、白2、赤4と、バランスよく揃いました。 フレンチらしくフランス産が多かったですが、まだ馴染みのない産地のものも楽しめました。 お料理とのマリアージュも抜群だったように思います。
1. Furleigh Estate Dorset Idyll
Dorset, UK, PN+PM+CH
2. Lou Beatitudinem Sanctitudo 2012
AC Champagne, France, 100%Chardonnay
3. Vina Punta Skala Posip 2016 Konoba Kraljevski Vinogradi
Dalmacija, Croatia, 100%Posip
4. Chateau Tpur Leognan 2009
AC Pessac-Legnan, France, 70%SB+30%Se
5. Horitschon Zweigelt 2013 Weingut Moritz
Burgenland, Austria, 100% Zweigelt
6. Bourgogne Rouge 2012 Domaine Maratray Dubreuil
AOC, France, 100%PinotNoir
7. Chateau Monbousquet 2007
AC Saint-Emilion GC, France, 70%Me+20%CF+10%CS
8. Le Relais de Durfort-Vivens 2015
AC Margaux, France, 75%CS+25%Me
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